今日も山椒の実 採集

今日は高枝ばさみで手の届かない高所の枝を剪定し、山椒の実を採取しました。
山椒の葉も香りがあるので、ここ山中湖の自宅の雄の木と雌の木の葉を比べてみました。
香り具合では、雌の木の方が薫り高く、かつ実のなっている前後の葉の方が薫り高かったので、実を採取すると同時に前後の葉を採取しました。


今回は、実は乾燥させて冷凍保管します。
必要な時にミルミキサーで粉山椒にしました。

葉は三分ほど軽くゆでて、茎の軸を先端から根元に向かってしごくと簡単に葉が分離されます。
分離した葉は、水分を飛ばして、やはり冷凍保存します。

家の敷地の山椒の木から採りました。

参照の実を家の敷地の山椒から採りました。
下の枝しか届かないので、これだけですが、上の枝からも採取したい。
去年、事情があってそのまま剪定をしなかったので、ことしは伸び放題だった。
今度高枝鋏をもってきて、実が茶色くなる前に剪定しよう。

家の敷地の山椒の木から採りました。

参照の実を家の敷地の山椒から採りました。
下の枝しか届かないので、これだけですが、上の枝からも採取したい。
去年、事情があってそのまま剪定をしなかったので、今年は伸び放題だった。
今度高枝鋏をもってきて、実が茶色くなる前に剪定しよう。

スリランカ 米作 農村支援

スリランカ日本語教師、キャンディで農業を主業としている友人ですが、本業の農作物の支援を求められ、日本から種籾やトマトの種を持っていく予定でした。
しかしながら、トマトは種類が多すぎて分からず、種類の希望を言っても本人も「こんな形の物」としか言えず、とりあえずホームセンターで、「小粒で黄色」を購入。
米は、日本で有名な「コシヒカリ」を希望したので、注文したのですが間に合わず、後で郵送する予定。
コロンボでは豊かな生活をエンジョイする層が急速に増え、彼らが「日本」の農作物を希望しているため、応えるべく栽培してみたいとのこと。
スリランカでは日本製が世界で一番すぐれていると誰もが信じており、農産物も同様に思われている。
米作は、個人的にはキャンディは15〜30℃と低温の時期がないので、日本の九州の種籾のほうがいいと思うのだが、本人のたっての希望なので、とりあえずやってみる予定。
半年の猶予を与え、うまく栽培できれば、NPOとして資金の提供をして正式の契約をする予定。

久しぶりにコロンボ

昨日夕方5時半コロンボのバンダルナイケ国際空港に着きました。
今回は初めて北回りで着陸しました。今までとルートが違うので新鮮でした。改めて、豊潤で湖と川、平坦部の多い自然を感じました。
南回りだと、コロンボ都市部上空を飛んで海から入るので、何となく開けたイメージですが、南回りは着陸するまで森と湖の眷属でした。
空港内は空調が利いて快適ですが、外は気温25℃。曇り、湿度は体感100%です。雨期の真っ最中です。8月ごろまで続きます。すぐに慣れるでしょう。
空港からコロンボのヌゲゴタまでは約50km。渋滞の市内を抜けていくので、1時間半ほどかかりました。
幹線道路は片側4?車線化の工事中ですが、渋滞が半派ではありません。
荷物が多いので空港のタクシーセンターでタクシー(ニッサンキャラバン)をチャーターして友人宅に直行、3300ルピー掛りました。高速代が300ルピー。

コロンボで一番高いロータスタワーは完成したそうです。350メートルの高さで、南アジアで最も高い建造物です。エレベーターで展望台まで上がれるとのことなので、
時間があれば観光してみたい。写真に写っていますが、分かるかな。

ビワの種でビワ種酒つくり

ここ、毎年、ビワの種で酒を造っています。自家製のビワを食したのち、種を保管しておき、後でまとめて日光で乾燥させます。今年は、枝払いをしたので、あまり出来ませんでした。乾燥重量で300g程度でした。

一昨年はブランデー、昨年はウィスキーで造ったので、今年はホワイトリカーに漬けてみます。
数か月で飲めるとのことですが、私はどの果実酒も三年寝かすことにしているので、一昨年のブランデー漬けがそろそろテストできる頃です。楽しみです。